葡萄品種は、「ヤマソービニオン」を使用。
ヤマソービニオンは、山ぶどうとカベルネソーヴィニヨンの交配品種で、
しっかりとしたコクに程よいまろやかな甘さを持ち合わせています。
後味には、かすかな渋みも感じられます。
アルコール度数が10度の影響でしょうか?
甘口で大変飲みやすいです。
初めてワインを飲まれる方に最適かと思います。
ぜひ、冷やして飲んでみて下さい。
≪岩手県紫波町の地ワイン≫
「自分たちの育てた葡萄でワインを造りたい」そんな思いから、2005年の醸造を開始されました。